2010.09.03 Friday
また10年くらい使われない歴史用語を書き留めておこうの会
また21世紀中に使われるとは思わなかった
「トロイカ体制」というコトバ。
結局、民主党のトロイカ+1体制は物別れになったために、
こないだ使われたのは5年くらい前だったような気がしますが、
もう今後20年くらい耳にしないことになりそうなので
書き留めておこうと思った。
トロイカ体制。3頭政治のこと。
権力集中を防ぐ方策として、共産党書記長・首相・最高会議議長の3人に
権力を分散した形を、トロイカという馬3頭立ての雪ぞりに見立てて呼ぶ。
ソビエト出身の政治用語と言えましょう。
ソ連がこの地球から無くなってもう20年も経つというのに
今更「トロイカ体制ですな」とか言ってしたり顔なんて
時代錯誤も甚だしい、というか、
日本人なら「三本の矢」とかで例えたっていいじゃないか。(兄弟じゃないけど)
しかも何だ、「トロイカ+1」って。そもそもトロイカじゃないじゃないか。
トロイカって言いたいだけじゃないか。
権力集中を綺麗そうな言葉で飾り立てつつ
絶大な権力を持ったソビエトの指導者たちに自分を重ね合わせて満足しているだけじゃないか。
それを新聞社の上層部が懐かしさ含めてそのまま報道しているだけじゃないか。
今日思いついたアジテーション。
「万国の非正規雇用労働者と、万国の失業者は決起せよ。」
もはや労働者連帯の時代ですらない。派遣労働者のための党が必要だな。